こんにちは!あんころです!
前回子供の支援や制度について書きましたが、保険に入らなくても充実した支援や制度を受けれる事が分かりました😉
👇詳細は過去記事を見てみてください
ここでお話ししたことで子供の医療保険は必要か、不必要か判断することが出来たと思います
次に子供の学資保険について悩んでいる方も多いはず・・・
産まれたばかりの子供を連れて郵便局や銀行に行ったり、保険屋さんと話すと学資保険入ってますか?と必ず聞かれ必要なのか悩んでいました
子供の将来のためにも少しでも貯蓄性のある保険って魅力的ですよね
今回は学資保険って何?入る必要あるの?っていう疑問を解決していきましょう!
☆学資保険って何?
☆子供の教育資金にはいくらかかるのか
☆学資保険と他の運用商品、貯蓄性があるのはどっち?
☆学資保険は入るべき?
学資保険とは
子供の教育資金準備の貯蓄型保険のことです
毎月決まった保険料を積み立てる又は一括で支払う事で、契約時に決めたタイミングで満期保険料を受け取り、教育資金にあてることが出来ます
ここで!子供1人にかかる教育資金の総額っていくらでしょう?
ん〜1000万円くらいかなぁ・・・
正解は2000万円!私立・公立でもこれより多くなったりする場合があるよ!
子供の教育資金について
私立・公立・国立で金額は大きく変動しますが幼稚園〜大学まで総計すると大体2000万円ほどかかります
では、どのくらいかかるか表にまとめてみました
幼稚園・保育園
幼稚園・保育園は2019年10月1日から幼児教育・保育の無償化がスタートしたので3〜5歳児は保育料が不要になりました(雑費・給食費等はかかりますが・・・)
詳しくは過去記事をお読みください♪
小学校
中学校
高等学校(全日)
大学
学資保険のメリット・デメリット
メリット
- 入園・入学などの節目に祝金や満期保険金が受け取れる
- 契約者(親)に万が一のことがあった場合、以降の保険料は払込免除となり、祝金や満期保険金が受け取れる
- 確実に教育費を積みたてられる
デメリット
- 元本は保証されない
- 途中解約すると元本割れする可能性が高い
- 満期時に積みたてた金額より少なくなる可能性がある
- 子供が生まれて18年間は積立なければいけない
- 利回りが低い
学資保険の利回りってマイナス〜0.48%程度なんだって!18年後の返戻率だけ見れば6%とよく見えるけど、18年間でたったの6%なんだね。。。
他の運用商品を買うと年間6%の利回りだからね!貯蓄を目的と考えるなら学資保険より他の運用商品で積立した方が良さそうだね
まとめ
学資保険が必要か、不必要か分かりましたか?
各家庭で目的があるのではっきりと必要!不必要!と断言できませんが、内容を理解する事でどうしたらいいのか何となく分かった!という人がいらっしゃれば幸いです
株なんて怖い!リスクが高い!と思っている方は多いと思いますが、保険もリスクはあります!
内容をしっかり理解して入るべきか考える事が大事ですね
さいごまでありがとうございました!